万歳、日常 - いつもどおりの、京島の暮らし- by 電気湯編集部(東京都京島)

東京都墨田区・京島。今なお戦前の長屋が残るこの下町のエリアには、新旧のカルチャーが共存する唯一無二の日常があります。そんなこのまちに魅力を感じていただけるよう、素敵な表現者たちに声をかけました。合言葉は「万歳、日常」。さまざまな他者と生きるよろこびを、ボーナストラックに集う皆さまとも共に分かち合えますように。
 

▼ キュレーター:電気湯編集部

電気湯編集部は、墨田区京島にある銭湯「電気湯」から「知らない誰かと生きる」ための様々なことを考え続けるための集団です。銭湯という枠組みから広がり、冊子の発行や対話の機会を通して、一人ひとりの言葉を尊重しながら、それぞれの思想と日常を考えていきます。
 

▼ 販売内容

京島の地で長きに渡り公衆衛生を支えてきた銭湯。
 
京島にある街にひらかれた工作室。お店の看板を作ったり、自分だけのおもちゃを発明したりと、使い方は自由。3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル機材も使用可能。
墨田区向島地域において、生活文化を引き継ぐことを目的として設立された財団組織。「すみだ向島EXPO」などを主催。
 
京島に暮らす表現者。自身が企画・設計した什器でチャイを販売。