3月23日(日)TALK LIVE登壇者
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【12:00-13:15】まちの”カタリスト”として ビジョンや美学を見出し、場を生成する役割の果たし方
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佐藤哲也(Helvetica Design株式会社 代表取締役クリエイティブディレクター)
2011年 Helvetica Design株式会社を設立。福島の基幹産業でもある農業や水産業のブランディングやデザインを担当。2018年「一般社団法人ブルーバード」を設立し都市再生推進法人として郡山市の都市計画策定に参画。JR郡山駅構内に「D&DEPARTMENT FUKUSHIMA」をOPENさせ、福島県内の文化や歴史、産業の魅力を伝えるための活動を行っている。著書に「おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる」(学芸出版)がある。
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風間美穂(一般社団法人リリース 共同代表Producer / Creative Catalyst)
2007年からThink the Earthに所属。2013年からR;では地域企業や行政との事業プロデュース等を担う。2022年からリジェネラティブツーリズムの実践と探求により国内外をつなぎ、2023年に『Community Based Economy Journal』をみんなで創刊。新潟県出身、京都在住。
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モデレーター:
関口智子
2020年より科学と芸術の丘のディレクターを務める。前職ではサイトやWebコンテンツ等のディレクターとしてプロジェクトマネジメントの経験を積んだ後、表現をする人を応援したいというモチベーションから独立。現在、omusubi不動産にプロジェクトマネージャーとして参画。omusubiではジャズ担当。
【14:30-14:45】ローカルプレイヤーと共につくる地域開発 -ディベロッパーと地域のクリエイターとの協創の可能性-
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新山 直広(TSUGI代表 クリエイティブディレクター)
大阪府出身。2009年福井県鯖江市に移住。鯖江市役所を経て2015年にTSUGI LLC.を設立。「福井を創造的な地域にする」をビジョンに、地域に何が大切で何が必要かという問いに対して、リサーチとプランニングを繰り返しながら、これからの時代に向けた創造的な地域づくりを実践している。
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向井隆昭(小田急電鉄株式会社)
1990年埼玉生まれ。2013年に立教大学経済学部を卒業後、小田急電鉄株式会社に入社。不動産部門にて海老名駅前の商業施設、座間駅前のリノベーション賃貸住宅等の企画開発を経て、2015年より下北沢エリアの線路跡地開発「下北線路街」のプロジェクトを担当。2022年5月の全面開業後も同エリアのまちづくりに携わり、管理運営、プロモーション、イベント、廃校活用等の新規事業を担当。毎年秋に開催のアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢」を主催。
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モデレーター:
殿塚建吾(omusubi不動産 代表取締役)
千葉県松戸市出身。2014年におこめをつくる不動産屋「omusubi不動産」を設立。空き家をDIY可能物件として扱い管理戸数は日本一。田んぼをきっかけにした入居者との暮らしづくりに取り組んでいる。