TALK #5 風土を未来へつなぐ、資金循環への挑戦〜GOOD SOILの現在地〜

「まちの見本市」では、地域再開発の潮流のなか、それぞれの形で地域内外の好循環を促す事業者をゲストに招き、2日間・全4回のクロストークを実施します。
地域を舞台にした編集・場の運営事業のリアル・異セクターとの協業等を話題に、登壇者のさまざまな視点から洗い出される、継続的な働きかけ、その活動を支えるための方法論をお話しいただきます。

TALK #5 テーマ:風土を未来へつなぐ、資金循環への挑戦〜GOOD SOILの現在地〜

GOOD SOILは違うアプローチを取ろうとしています。惚れ込んだ地域を豊かにしたいという想いが先にあり、そのために資金を届け、巡らせ、還していく。風土を未来へつなぐための資金循環の仕組みづくりに挑んでいます。
母体となるStapleは「旅の目的地」と「豊かな生活圏」の両立を目指し、徒歩20分圏内の「ご近所」で宿泊施設や飲食店の開発・運営を全国7地域で展開。2025年には三井住友信託銀行と共にGOOD SOILを設立しました。
今回は立ち上げから携わる伊藤香穂さん・谷野夏羽さんをお招きし、この取り組みの現在地を聞きます。資金循環は地域の希望になれるのか、一緒に考える時間となります。

登壇者

●伊藤 香穂(GOOD SOIL株式会社 キャピタリスト)
大学卒業後日系投資銀行に入社し、私募REIT・私募ファンドを対象としたFA業務および私募の取扱い業務に従事。 前職在職中、姉の紹介をきっかけにStapleが開発・運営するSOIL Setodaに宿泊。尾道・瀬戸田の街並みやカルチャーに強く惹かれ、SOIL Setodaの大ファンに。地域の本質的な価値を長期視点で引き出し、投資を通じて形にしていくGOOD SOILの思想に共感し、2025年11月よりGOOD SOILに参画。
 
●谷野 夏羽(GOOD SOIL株式会社 キャピタリスト)
大学時代に携わった地元の宿泊施設での開業経験をきっかけにホテルの奥深さを知る。体系的に業界を知るため、支配人育成プログラム GM GYMの事務局を2年に渡り経験。2023年8月から株式会社Stapleでインターンを開始し、大学卒業後に新卒で入社。主に運営/経営企画・開発PM業務に携わった後、GOOD SOIL に転籍し、投資/Stapleポートフォリオマネジメント業務等を行う。

モデレーター

●殿塚建吾(omusubi不動産
千葉県松戸市出身。2014年におこめをつくる不動産屋「omusubi不動産」を設立。空き家をDIY可能物件として扱い管理戸数は日本一。田んぼをきっかけにした入居者との暮らしづくりに取り組んでいる。